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2024.09.02

Unipos 運営隊

Uniposに溢れる「ありがとう」をお見せして、unerryってこんな会社!を、お届けします produced by Unipos 運営隊

Uniposに溢れる「ありがとう」をお見せして、unerryってこんな会社!を、お届けします produced by Unipos 運営隊

こんにちは。unerryのUnipos運営隊です。

unerryでは、社内のコミュニケーション活性化のために、2021年11月からUniposを導入しています。

この記事はUniposの使い方のご紹介を通して、unerryのカルチャーや雰囲気を少しでもお伝えできれば良いなと思っています。

「unerryってどんな雰囲気で、どんな人が働いているんだ?」と、気になっている方!ぜひお付き合いいただけますと幸いです。

Unipos運営隊(部署も職種も年次もバラバラなのに、ウマが合う)

Uniposって?

Uniposとは、一言でいえば「社内で感謝の気持ちを送り合えるツール」です。

Uniposでは、誰かのおかげで助かった時や誰かが素晴らしい活躍をした時、ちょっとした感謝や称賛のメッセージに少額の報酬(ピアボーナス®)を添えて送り合うことができます。他メンバーもその投稿を見て拍手(ポイント)を送ることができるので、メッセージを送った人も送られた人も嬉しいものです。

※「ピアボーナス®」はUnipos株式会社の商標です。

百聞は一見にしかず。こんな感じです。

業務も、業務外でも、たくさんの「ありがとう」が投稿されています。送るポイントは自由に設定できますが39pt(サンキュー)が人気です。

なお、詳しくはUnipos社の公式ページをご覧ください。

投稿から垣間見えるunerryの日常をご紹介します

ここからは、

社内の雰囲気って?
大事にしているカルチャーは?
どんな人が働いているの?

といった、unerryの日常を実際のUniposの投稿をご紹介しながらお伝えできればと思います。

Uniposでは、業務で直接的には関わらないメンバーや経営陣とも気軽にコメントを送り合うことができます。Uniposに集う投稿を眺めていると、Uniposを送った人も送られた人も、「どんな仕事をしているか?」「どんなキャラクターか?」が自然と分かってくるのです。

他メンバーの投稿にポイントることができる拍手も、Uniposを盛り上げる秘訣の一つです。ある月の拍手数No1はCOOの鈴木でした。

Unipos社からは、「その月よく投稿で使われた言葉」のレポートが毎月届きます。

「案件」に関する投稿が多いですが、「ランチ」「welcome」など、新しく入社した方が馴染みやすいよう迎え入れている様子がわかります。unerryでは、毎月のように新メンバーが増え、組織拡大中なのです。

2015年創業のunerryは、もうすぐ10年目を迎えます。

社会が大きく変化するなかでも成長を続けられている理由の一つは、「新しいことに挑戦しやすい環境」だと思います。unerryでは自ら名乗りをあげ、未経験の領域ややりたいことに挑戦できます。その様子も、投稿を通じて見ることができ、メンバーの士気をぐんぐん押し上げます。

分析しましょう、そこにデータがあるなら

さらに、何を隠そう、unerryはビッグデータを扱う会社です。Uniposも、ただ眺めるツールとしては終わらせません。

有志が集まった運営隊では、Uniposを通じてどんなコミュニケーションが生まれたのか?を定性的に評価しつつ、独自に開発したダッシュボードでは過去のデータと比較して推移を見ることで、毎月拍手数やポイントの流通状況などの指標をもって定量的にも評価し、自分たちの活動やunerry全体の動きを振り返っています。

「どんな働きかけをすればメンバーがUniposを使って素敵なコミュニケーションを取ってくれそうかな?」と、運営隊自身も楽しみながら考えていることが、メンバーの積極的な利用にも繋がっていると思います!

<継続的に可視化できるよう独自ダッシュボードを構築>

Uniposを盛り上げるコツ、ユーモア

さらにさらに、最近のUnipos推進活動では、「Uniposを使おう!」という内容のリマインド投稿(リレーコラム形式)を、unerryの全メンバーを巻き込んで行なっています。

これまで、「食欲の秋」「ハロウィンの仮装」「恋愛・青春の話」と、あえてちょっと攻めたお題設定にしています。

無茶振りの自覚はあるのですが、部署や階層を超え、もちろん経営陣にも平等にバトンが回ります。毎度こちらの期待を圧倒的に超えた投稿がされるので、メンバーの優しさ&ユーモアが垣間見られる人気コンテンツに成長しました。

全メンバーに負荷にならない程度のご協力をお願いすることで、メンバーにも自然とUniposに対する意識づけができ、押し付けにならずに自発的にUniposが使われています。このような取組みも含め、メンバーは実際にどういうタイミングで、どんな目的で使っているのか、ぶっちゃけUniposのことをどう思っているのか?意見・感想を聞いてみました。

Kさん
「unerryはリモート勤務の人が多く通常のオフィス環境のようなコミュニケーションはなかなか生まれにくいんです。その点Uniposは非常に効果的だと感じました。ちょっとした業務上のお礼や、仕事で感動したことなどあらたまって言いづらいことでも、伝えられるようになりました!」
Sさん
「Uniposなら感謝の気持ちを形にして、記憶にも残しやすいので大変重宝しています。」
Iさん
「初めて話す人とも話題が増えたり、Uniposの投稿やSlackのリアクションからメンバーのキャラが見えてくるのが面白いです!」

みなさん、Uniposを通じたコミュニケーションや感謝を大切にしてくださっているようでした。また、このように全メンバーで盛り上げていくことで、一人ひとりがunerryのカルチャーや雰囲気を作っているんだな、と改めて運営隊も感じました。

おわりに

Uniposの使われ方を通じて、社内の雰囲気を感じていただけたでしょうか。

Uniposの投稿にも現れているように、unerryでは部署や役職の垣根なくメンバー同士が自由にコラボレーションしています。異なる専門性を持ったメンバー同士がアイディアをぶつけ合うことで様々な事業が生まれ、活躍する場が広がっているのです。

unerryは部署や役職の境界を超えた人と関わり、自分でやってみたいことに挑戦でき、それを社内でも褒め合える、そんな会社です。投稿から溢れ出る、メンバーのあったかさを感じていただければ嬉しいです。

ここまでお読みいただきありがとうございます。unerryのことをもっと知りたい!と思った人はぜひこちらもご覧ください。

この記事を書いたのは

Unipos 運営隊

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どうすればみんながUnipos使ってくれるかを日々考えています。オフィス周辺の美味しいランチについて激論を交わしたり、メンバーの飼っている可愛いうさぎを愛でたり、そんな課外活動も盛んです。

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