unerry代表取締役社長CEO内山英俊が 「EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー 2022 ジャパン」Exceptional Growth部門を受賞
2022.11.01
PRESS RELEASE
リアル行動データプラットフォーム「Beacon Bank」を運営する株式会社unerry(東京都港区、以下unerry)の代表取締役社長CEO 内山 英俊は、EY Japanが主催する起業家表彰制度「EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー 2022 ジャパン」(以下、EOY 2022 Japan)にて「Exceptional Growth部門」を受賞いたしました。また、2022年度の日本代表候補のアントレプレナーとして最終選考に臨みます。選考結果は本年12月上旬に発表予定であり、日本代表は2023年6月の世界大会に参加します。
EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤーは、世界に先駆け創設された、グローバルな賞です。世界約60カ国、145を超える都市における国と地域において、ダイナミックなビジネスを確立し、成長を続けるアントレプレナーをグローバルな表彰制度を通じてたたえています。日本においては、「EOY Japan」として、日本のアントレプレナーを国際的なステージに輩出する表彰制度として2001年より実施されており、本年で22年目を迎えます。成長の可能性を持つアントレプレナーの活動を奨励し、先見性、リーダーシップ、功績により人々に希望を与えるアントレプレナーの貢献をたたえていることが特徴です。
EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー 2022 日本代表候補者
https://www.ey.com/ja_jp/news/2022/11/ey-japan-news-release-2022-11-01-03
この度unerry代表内山が受賞いたしました「Exceptional Growth部門」は以下の観点を満たすアントレプレナー像を選出するものです。
・事業を成功に導き、注目度が高まっている、あるいは注目されている存在。
・後進のアントレプレナーのロールモデルとなる存在。
・海外で一定の影響力を有し、さらなる展開・拡大を予定している。
・革新的な技術やビジネスモデルによって事業を展開し、成果を挙げている。
・著しい成長を遂げた、あるいは成長途上であり、今後さらなる成長が期待されるアントレプレナー。
株式会社unerry 代表取締役社長CEO 内山英俊のコメント
「Exceptional Growth部門」での受賞を大変誇りに思います。起業を志した最大の契機は、ミシガン大学大学院留学中、Google創業者をはじめとした数多くの起業家と出会い、「たった一人のエンジニアが世界を変えられる時代に生きている」と肌で感じ、見える景色が変わったことでした。unerryは、現実世界をデータ化することでリアルとデジタルが融合した「心地よい未来」の実現を目指しています。「unerry, everywhere」という言葉をスローガンに、世の中にとって欠かせない社会インフラとなりグローバルでもその存在感を示すため、私自身、日本発のアントレプレナーとして前例なきチャレンジを続けてまいります。
内山英俊プロフィール:
ミシガン大学大学院コンピュータサイエンス修士。戦略コンサルティング会社、モバイルコンテンツ会社を経て2015年unerryを創業。2022年東証グロース市場に上場。位置情報業界団体LBMA Japan理事として業界発展に取組む。また現役ビジネスリーダーとして、グロービス経営大学院で12年間教員を務めた。
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株式会社unerry 広報 内山、柳田
information@unerry.co.jp
■株式会社unerryについて (https://www.unerry.co.jp)
リアル行動データプラットフォーム「Beacon Bank(https://www.beaconbank.jp/)」を運営する2015年創業のデータカンパニーです。GPSおよびビーコン技術を活用し、スマートフォンアプリから取得する月間300億件超、約1.1億IDの屋内外の人流ビッグデータをAIで解析。「心地よい未来を、データとつくる。」というミッションを掲げ、OMOマーケティング支援や、スマートシティの実現に向けた事業等を展開しています。